アニメ関係者がこよなく愛する映画3本を挙げ、とことん語っていただく連載『アニメ人、オレの映画3本』。自身の手掛けたアニメ作品への、あるいは人生そのものへの影響などを教えていただきながら、その愛を渾身のイラストで毎回表現いただいています。
これまでに5人にご登場いただきましたが、改めて人物と作品をご紹介。1人の人生に影響を与える映画の重み、そしてそれが創作活動に大きな影響をもたらすことが浮き彫りになります。皆さんのイラストもぜひご覧ください。
梅津泰臣さん
1960年福島県生まれ。脚本、原画、演出などを手掛ける。主な監督作品に『A KITE』（1998年）、『MEZZO FORTE』（2000年）、『ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル』（2014年）など。
第1回『母なる証明』※TV Bros.本誌2021年8月号で掲載
足立慎吾さん
大阪府生まれ。手掛けた主な作品に『WORKING!!』（2010年／キャラクターデザイン・総作画監督・作画監督・OP&ED作画監督）、『ソードアート・オンライン』（2012年／キャラクターデザイン・総作画監督・作画監督補佐・OP&ED作画監督）、映画『映画大好きポンポさん』（2021年／キャラクターデザイン）など。
平尾隆之さん
1979年香川県生まれ。アニメーション演出・監督・小説家。手掛けた主な作品にテレビアニメ『GOD EATER』（2015～2016年）、映画『桜の温度』（2011年）、映画『魔女っこ姉妹のヨヨとネネ』（2013年）、『映画大好きポンポさん』（2021年）など。
荒木哲郎さん
1976年埼玉県生まれ。アニメーション監督、演出家。手掛けた主な作品に『DEATH NOTE』(2006~2007年／監督)、『甲鉄城のカバネリ』（2016年／監督）、『進撃の巨人』シリーズ（2013～2019年／監督・総監督）など。
伊藤智彦さん
1978年愛知県生まれ。アニメーション監督、演出家。手掛けた主な作品に『ソードアート・オンライン』（2012年／監督）、『僕だけがいない街』（2016年／監督）、『HELLO WORLD』（2019年／監督）など。
これからもアニメ関係者の方々にどしどしご登場いただきます。
毎月2回更新ですので、ぜひチェックを！
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