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テレビに出演する機会が増えた時期が近いということで、”テレビ同期”と呼ぶニューヨークとヒコロヒー。対談を進めるうちに共通点が多く、似たもの同士であることが発覚した。WEB版『OWARAI Bros.』では、各対談で共通の質問をぶつけながら今回の対談の読みどころを紹介する。
取材・文=OWARAI Bros.編集部
撮影=大槻志穂
──お互いの10年後を予想してください。
屋敷 誰やろ……。ヒロコヒーって誰っぽいというのが思い浮かばないですね。
嶋佐 実際ヒコロヒーみたいな売れ方してる人っていないもんね。
屋敷 バカリズムさんみたいにMCもやるし単独ライブもやるし、意外な人と結婚してそう。もしくはマツコ・デラックスさんみたいな立ち位置じゃない? コメントを求められるし、しっかりMCもするじゃないですか。
嶋佐 なんか急に俺みたいな短髪にしそう(笑)。
ヒコロヒー ニューヨークさんは、自分たちの山を5つぐらい持ってそうです。単独の山だったり、YouTubeチャンネルの山だったり。やっぱり真ん中に立ってるのが似合うイメージなんですよね。自分たちが面白いと思ってるものを視聴者も面白いと思っているというか。いろんな山のリーダーになっていそうです。
屋敷 “お山の大将”をええ感じに言うただけやん!
──相手のことをひとことで言うと?
ヒコロヒー まさに「マウンテンリーダー」ですね。
嶋佐 「新女」ですね。
──対談の読みどころはどこだと思いますか?
屋敷 ヒコロヒーと嶋佐の韓国ドラマみたいな出会いですかね。初めて聞いたけど、赤裸々でした。
嶋佐 どこにも話してなかったからね。
ヒコロヒー 私は、ニューヨークさんの今日の言葉。2年前でも2年後でもなく、今だからこそ聞ける言葉が読みどころだと思います。
屋敷 確かに、それこそ5年後10年後読んだときに「なんか青いこと言うとんな」って思うかもしれないですね(笑)。
──今日の感想は?
嶋佐 現状の確認し合いみたいなことができて、貴重でしたね。
屋敷 こんなに似てる部分があったとは思わなかったです。それがすごく新鮮でした。
ヒコロヒー テレビ局の絆を感じました。
嶋佐とヒコロヒーの出会い、そして3人の共通点が明らかになった『OWARAI Bros.Vol.04』は8月16日に発売予定。お見逃しなく!
ニューヨーク
嶋佐和也(1986年5月14日生まれ、山梨県出身)、屋敷裕政(1986年3月1日生まれ、三重県出身)。2010年結成。毎週水曜『NEWニューヨーク』、毎週土曜『まだアプデしてないの?』(ともにテレビ朝日系)などに出演中。2022年7月30日、31日恵比寿ガーデンホールにて単独ライブ『Last Message』開催。31日のみオンライン配信あり。
ヒコロヒー
1989年10月15日生まれ、愛媛県出身。2019年先輩芸人みなみかわと『M-1』(テレビ朝日系)予選で披露した漫才で注目を浴びる。毎週水曜『キョコロヒー』(テレビ朝日系)、『5時に夢中!』(TOKYO MX)、毎週木曜『大竹まことゴールデンラジオ!』(文化放送)などに出演中。
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