SKE48 チームE「SKEフェスティバル」公演を観に行ってきました。劇場公演観覧リポート③

SKE48・チームS、KⅡときて、最後はチームEの『SKEフェスティバル』5月30日公演リポ! 改めて劇場公演をじっくり観ると、「ここの流れ、いいなー」とか「メンバーのフリーパフォーマンス部分、○○ちゃんはこんな動きをしていたのかー」などと、新たな発見があります。演目は同じでも、観るたびに新しい発見とワクワクがある劇場公演。「あ、そうかもー」と、少しでも共感を得られたら、そして「また『SKEフェスティバル』公演を劇場で観たいなーっと思っていただけたら幸いです。
そして最後はチームEリーダー・須田亜香里さんからのメッセージコメントも。須田さん、今年の9月末にSKE48から卒業されてしまうけど、SKE48への愛は永久不滅です!

取材・文/浅井加枝子 構成/和田恵実



5/30(月)『SKEフェスティバル』公演を観る前の(浅)と(和)

(和) 『SKEフェスティバル』公演って、その名の通り、まさに全体がお祭りみたいな感じの公演ですよね。私はまだユニット曲を観たことがないので全体曲のイメージだけですけど、1曲目の『重力シンパシー』の弾け具合で、興奮が急上昇……というか私はその1曲目ですでにMAXになります。

(浅) この公演は『AKB48 チームサプライズ』による『重力シンパシー』、『バラの儀式』など、いくつかの公演をベースに作られているんだよ。公演といっても劇場公演とは違って、最初はパチンコ機『CRぱちんこAKB48』の中でしか観ることのできない特殊な公演だった。そのせいか1曲の勢いが強い感じがするね。パチンコがうまくないと数曲しか聴けないでしょ。私はこのパチンコ機が出たとき、どーしても曲が聴きたくて、パチンコ屋に生まれて初めて行ったんだよね。でも玉の買い方とかわからなくて台のまえでオロオロしてたら、隣にいたオジサンが黙って自分の玉をひと握り私の台に入れてくれたのは、なんだかキュンとする思い出。その玉は秒で消えたけど。

(和) ためになる情報と、どーでもいい情報をありがとうございました。何キュンですか、それ。

(浅) 「同志の温かさ」キュン。まあ、そんなベースがあるちょっと毛色の違う公演ですが、チームEの『SKEフェスティバル』公演は、完全にSKE48色になっています。


5/30(月)『SKEフェスティバル』公演

和田レポ

私がSKE48さんに沼ったきっかけがこの『SKEフェスティバル』公演でした。
1番回数を見させてもらっている公演ですが、毎回ワクワクします!

M1『 重力シンパシー 』

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