日向坂46 『希望と絶望 その涙を誰も知らない』DVD／Blu-ray化記念　独占インタビュー前後編！【記事一覧】

大晦日に放送される『紅白歌合戦』（NHK総合）に、今年も出場（4年連続4回目）が決定するなど、デビュー以来、快進撃を続けるアイドルグループ・日向坂46。

　

前身となる『けやき坂46』は『欅坂46』の妹グループとして誕生し、決して短くない期間デビューの日までを過ごした彼女たち。一つ一つのチャンスで爪痕を残そうと常に全力を尽くしてパフォーマンスをする姿が評判を呼び、徐々にファンの数を増やしていった。そんな苦難を乗り越え、グループ名を「日向坂46」に改名するとともに、グループ結成から実に3年目となる単独CDデビューを果たした姿をドキュメンタリーとしてとらえたのが『日向坂46ドキュメンタリー映画 3年目のデビュー』である。

　

そして今年7月8日に劇場公開されたドキュメンタリー第二弾となる『希望と絶望 その涙を誰も知らない』では、2020年からのコロナ禍によって活動が制限される中、メンバーの体調不良者が続出し、グループが崩れそうになっていく様を捉えた作品だ。本作のDVD＆Blu-rayが2022年12月21日に発売。本編に収録されなかったメンバーそれぞれのインタビューなど未収録映像4時間を超えるディレクターズカット版が収録される。

　　　

本作のリリースを記念して、2022年11月29日にTOHOシネマズ川崎で開催された「日向坂映画祭 VOL.3」ではBlu-ray＆DVDに収録される劇場未公開シーンを含む、約4時間に及ぶディレクターズカット版が特別上映された。上映前後に開催された3回の舞台挨拶に、メンバーの高瀬愛奈、濱岸ひより、森本茉莉が登壇。TBSアナウンサー・杉山真也の進行のもと、作品内容について語った。

TV Bros.WEBでは3回行われた舞台挨拶の合間に、メンバー3人への独占インタビューが実現。本作が劇場公開されるタイミングでは金村美玖・河田陽菜・上村ひなの の3人がインタビューに登場し、今後の展望について語ってくれたが、今回のインタビューでは「ドキュメンタリーを撮られる側の心理」など本作の裏話のほか、初めて映画館で観た作品など3人のパーソナリティを深掘りする。

また撮影では濱岸・森本が「カリスマ」と称する高瀬を中心に、プロカメラマンの指導のもと、シューティング。ドキュメンタリーの密着カメラの前で語られる言葉や表情がある一方、常日頃同じ時間を共有する彼女たち同士がレンズを向け合ったとき、どんな表情を捉えることができるのか。

記事公開は2日連続で前後編にわけて公開。会員限定プレゼントもあるのでそちらの応募もお忘れなく。

---

■記事一覧

▶︎前編　12月27日公開
日向坂46・濱岸ひより 森本茉莉の“後輩力”を絶賛「人を見て接し方を工夫しているんです」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

▶︎後編・12月28日公開
日向坂46・高瀬愛奈　今この瞬間の活動への想い「今いるメンバーでいつまで一緒に活動できるかも分わからないからこそ」 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

---

【商品情報】

そのほかBlu-ray & DVD CDショップチェーン別先着特典などあり。詳しい商品情報は映画公式サイトにてご確認ください。

---

■関連記事

▶︎日向坂46・金村美玖　センターを経験して感じた孤独と成長「横にも前にもメンバーがいなくなる瞬間になぜか自分が一人だと感じることがあった」【『日向坂46ドキュメンタリー映画第二弾』公開記念インタビュー】

▶︎日向坂46・上村ひなの　かつて感じていた新三期生との接し方の戸惑い「仲良くなれたのは同期3人のおかげなんです」【『日向坂46ドキュメンタリー映画第二弾』公開記念インタビュー】

▶︎日向坂46・河田陽菜　今後の展望は「金村のお母さんの唐揚げを金村と二人で売るのが夢」【『日向坂46ドキュメンタリー映画第二弾』公開記念インタビュー】

関連キーワード