SKE48のたまにはアツく語らせて! vol.22 「プロレスをアツく語らせて!」

プロレスのリング上で戦う眼が鋭い優希ちゃん、華麗な側転パフォーマンスを披露するおしりん、解説席で号泣する谷さん。そんな3人がアツくてゆるいトークで見せる、血しぶき無しの場外乱闘!毎回SKE48のメンバーがひとつのテーマでアツく語り合う連載『SKE48のたまにはアツく語らせて!』。ときには熱量高く、そして大部分ゆるい話で盛り上がる。そんなメンバーの「素」の姿が楽しめるトークを、隣で聞いている感じで読んでください。

今回はSKE48メンバーでありつつ、さらに「東京女子プロレス」でレスラーとして活躍する荒井優希さん、そして特別レフェリーを務めた経験アリの青木詩織さん、アツい解説をする谷真理佳さんによる「SKE48とプロレス」トーク! ボケ(おしりん)とツッコミ(優希ちゃん)、トーク回し(谷さん)と、すべてのエンタメを兼ね備えた3人がタッグを組めば、リングの上でも、ステージの上でも最強じゃないかと思います。なお、この記事は『TV Bros.』本誌8月号(発売中)でも読むことができます(「妄想コーナー」と動画は『TV Bros.WEB』のみの限定公開です)。

取材・文/浅井加枝子 構成/和田恵実

青木詩織(あおきしおり)
●チームKⅡ所属
1996年4月22日生まれ
静岡県出身

荒井優希(あらいゆき)
●チームKⅡ所属
1998年5月7日生まれ
京都府出身

谷真理佳(たにまりか)
●チームE所属
1996年1月5日生まれ
福岡県出身


「試合が始まる前のおしりんの側転パフォーマンスが、
最初の見どころでした(笑)」(荒井)


――まず、荒井さんが女子プロレスの世界に入ったきっかけは?

荒井 誘われたからです。

青木 誰からよ! そこから言ってよ!

 最初から挑戦的な両者のにらみ合いだ!

青木 ちょっと、今はリングの上じゃないから! 戦ってないし。

荒井 あはは、すみません。「DDTプロレスリング」や「東京女子プロレス」を運営する社長の高木さん(高木三四郎)から私をプロレスの世界誘うお話をいただいたらしいんですよ。「身長もあるし、プロレスをやってみないか」って。SKE48のスタッフさんから聞いて、すぐに「やります!」って返事をしたんですけど、そうしたら「ちょっとは考えてから返事してよ」って(笑)。でも考えても答えは同じだったと思います。

 高木社長は「豆腐プロレス ザ・リアル」(『豆腐プロレスThe REAL 2018 WIP QUEENDOM in 愛知県体育館』2018年)に登場した優希ちゃんを見つけてくださったんですよね。いやー、でもアイドルとプロレスって全く違う世界だと思うんですけど、そこに不安はなかったんですか?

荒井 なぜか「プロレス」がスッと自分の中に入ってきたし、「今自分に来たチャンスだ」って思ったんですよね。だから即答。

 優希ちゃんがプロレスをやることを、SKE48のほかのメンバーで誰か知っている人はいたんですか?

荒井 いや、公表されるまで誰も知らなかったと思いますね、おしちゃん(青木)以外は。

青木 スタッフさんから「1回悩んで決めろ」って言われたから、一応1回悩んだよね。

荒井 私は悩まなかったけど、おしちゃんだけ律儀に悩んでくれたよね(笑)。でもね、いざプロレスの世界に入ってみたら、楽しいよりつらいことの方が圧倒的に多かったんですよ。やっぱり練習の内容がアイドルと全く違うから、なかなか先輩についていけないし、足を引っ張っちゃうのが一番つらくて。今は慣れてきたこともあって、前ほどの不安はないです。

青木 最初に練習に行く前の日の、優希ちゃんの不安そうな顔は忘れられないよ。

荒井 初めての試合の前日なんて、めっちゃ後悔して「あー、自分の選択間違えたかも!」って青い顔していたもんね。

 プロレスが1回だけのイベントじゃなくて、ガチで始めることになったんだから相当な決意が必要ですよねー。練習でつらいことは?

荒井 私、走るのがあまり好きじゃないんですよ。だけどリングの上でロープを使いながら走る「ロープワーク」っていう練習があるんです。それが結構しんどくて。その練習時間がちょっと長い日とちょっと短い日があるんですよ。「今日は短い日だな」と思ったら、なかなか終了の合図がかからないっていう日が1番つらい(笑)。

 あのロープって私たちが思っている以上に硬いらしいですよね。

青木 そうそう、テレビで見ると軽くビヨーンって伸ばしてリングに上がっているからそのつもりで触ったら、硬くて伸びなくて、リングになかなか入れなかった!

荒井 あれはホント、最初に驚いたことだったな…っていうか谷さん! さっきから解説者になってない(笑)?

 あはは、ついこのメンバーだとプロレス解説者の気持ちになっちゃって、思わず言葉も丁寧に。

――どうぞこのままインタビューと解説、お願いします!

 えー、では改めまして、解説の谷真理佳です。今度は青木さんのお話を聞きたいんですけど、青木さんから見てリング上の優希ちゃんはどう見えていますか?

青木 青木って…「おしちゃん」でいいよ(笑)。近くで見ていて、やっぱりSKE48のライブとプロレスの試合の時期が重なっているときが大変そうなんだよね。ライブはリハーサルまでに振りだけじゃなく、立ち位置とか歌とか覚えなきゃいけないことがすごくたくさんあるのに、優希ちゃんはそれを全部完璧にこなしながらプロレスもがんばっている姿が、尊敬できるんだよね。私なんかアイドルしかしてないのに、振りを間違えるし…。

 おしちゃんは東京女子プロレスの名古屋公演の会場で、いきなりレフェリーの指名を受けたわけだけど、あのときの気持ちは?

青木 優希ちゃんも一緒に、リングの上でミニライブをさせていただいたときに、急にスクリーンでムービーが流れて、そこで「レフェリー青木詩織」という文字が! そのムービーがあまりにも作り込まれていて、「レフェリー」の文字が出るまで、私は自分がプロレスラーになるのかと勘違いした(笑)。

――ちなみに、そこで「東京女子プロレス・青木詩織」って出たら、プロレスラーになりました?

青木 いやー、発表されちゃったらねえ、やるしかないですよねえ。

 そこがおしちゃんっぽい(笑)。言われたら多少疑問が残ってもやるよね。

荒井 レフェリーって何をやればいいか知ってた?

青木 いやー、今まで試合中は選手のことばかり見ていたから、失礼な言い方になるけど正直レフェリーを気にしたことがなかったというか…。あんまり見ていなくて。発表の数日後、リングの上でレフェリー公開練習があったんだけど、実技練習はそれが最初で最後。あとは自分で試合の動画を見て動きを勉強して…。レフェリーの動きに注目することは初めてだったけど、いろんな方向から見なくちゃいけなくて大変な任務なんだってことがわかった。あとカウントを取るのとか、床を叩くアクションを泊まっていたホテルのクッションで練習しました。ルールや3カウントの仕方、ギブアップを取るタイミングなどは本職のレフェリー、木曽さん(木曽大介)から教えていただいたんですけど、リングの床を叩くと、あんなに手のひらが痛いなんて教えてもらわなかったので、もう、そこが大変でした。

荒井 木曽さんだって痛いだろうけど、「リングの床は硬くて痛いから優しく叩くといいよ」なんて言わないよ! そこは痛くてもバンバン叩いてもらわないと、選手はカウントに気付かない。

青木 はい。承知しております。手のひらの面を全部床に叩きつける感じでバンバンやるんだけど、なんだろう、痛くてもリングの上にいると、観衆の前で選手とともに戦っている感じでちょっと、不思議な高揚感があったんだよね。

 だってリングの上のおしちゃん、なんか輝いていたよ! あの縦の白黒ストライプのレフェリーシャツもすごく似合ってたよ! ポニーテールも良かった!

荒井 そうそう! すごく似合ってた! なんならSKE48の衣装以上に似合ってた! 体も顔もシュッとして見えたし、いいよ! そして何より、側転しながら距離を詰めたパフォーマンスも良かった! レフェリーのパフォーマンス史上、最高だった。まあ普通はパフォーマンスしないけどね。

青木 えーっ、ちょっと。でもそうなの? いやあ、ファンの方からも、シャツとポニテがすごく似合っていたとか、側転最高だったとか、いつも以上にかわいかったとか言われて、なんかうれしかったんですよー。

荒井 ファンの方にも言葉を選んでいただいて、ホントにいつもありがたいですね。

 確かにリング上のおしちゃんはシュタッて動いていてカッコ良かったよ。もしまたレフェリーをやってと言われたら、やる?

青木 ファンの方も大変喜んでくれたし、自分的にも楽しかったし、何より優希ちゃんがリングの上で戦う姿を間近で見ることができたし、機会があれば喜んでやらせていただきたいと思います。レフェリーのあのシャツを、また着たいです!

荒井 握手会とか、あのシャツとポニーテールでやるって言ったら、握手券即完売だよ。

 できればほかのメンバーレーンで、時間制限のカウントも取って欲しい。

青木 いやー、なんか褒められると気持ちが上がりますね。リングの上って不思議な空間だよね。自己肯定感が高まるっていうか、自分に与えられた仕事を一生懸命にやろうっていう気持ちが高まる。もちろんSKE48のステージでも思っているけど、それとはまた違う興奮なんだよね。

荒井 わかる! リングの上とステージの上では、違う部分を褒めてもらえるんだよね。SKE48では、パフォーマンスとか笑顔とかを褒めてもらえてうれしいけど、プロレスでは「優希ちゃんの戦う眼が好き」とか「相手に挑むときの表情が好き」とか、いつもと別の褒められ方をして、2倍褒められた気持ちになるんだよ。それがもっと練習しようっていう原動力になって、次を目指すんだよね。

 あのー、めちゃくちゃ盛り上がっているところナンですけど、私、リングにまだ上がったことがないんですよ。

荒井 えっ!? そうなの!? 

 ありがたいことに東京女子プロレスさんでは、何度かSKE48がリング上でミニライブをさせていただいているじゃないですか。そのときのメンバーに、谷は一度も入ったことがなくて。ロープや床の硬さも、そしてリング上の高揚感も自己肯定感も体験したことがないのです。

青木 そうだったの!? 谷さんは優希ちゃんの試合以外でも解説をバンバンやっているから、とっくに知っていると思っていたよ。

 何度も会場にいることはいるんですけど、いつも解説席なので、下からリングを見上げている感じです。でも、そこから見える優希ちゃんの戦う眼は、みんなが言うようにホントにカッコイイ! 最初に優希ちゃんの試合を見たとき、優希ちゃんが悔しくて泣いていたんですよ。感情移入しちゃっているから、その優希ちゃんの涙を見て私もボロ泣き! 仲間の涙ってヤバイですね。

荒井 それ、私はリング上からは見えなかったんですけど、あとで試合の配信を見たら、谷さんがガチ泣きしていて、ほんと「嗚咽」状態なんですよ。その姿を見たらうれしいというか笑えるというか(笑)。

 優希ちゃんが、マックス・ジ・インペイラーっていうすごい体格の外国人選手と対戦したことがあるんですよ。そのとき優希ちゃんが負けて、彼女は戦利品として優希ちゃんの髪飾りを奪い取っていったんです。それを見たときは「優希ぃー!」って母の気持ちで号泣しました。

荒井 母なんだ(笑)。うれしいよ。

 そしてそのあとにSKE48劇場でかわいくパフォーマンスをする荒井優希を見て、またうれしくて泣く。

荒井 谷さん、泣き過ぎ(笑)。

青木 でも谷さん、最近は優希ちゃんが出ない試合も個人的に観に行っているらしいじゃないですか。DDTプロレスの男子の試合も。

 そうなんですよ。今までゲームという仮想空間のものにしか興味を持てなかった私が、荒井優希という選手を通して、人間の体と技と魂がぶつかり合う「プロレス」という実体に熱を感じるようになったのです。

青木 なんかよくわからないけど、スゴイね。良かったね。

荒井 ホント、良かったねとしか言いようのない熱を感じる。でも本当に谷さんの解説はアツいし、おしちゃんのレフェリーはカッコ良かったし、私もうれしいです。これからもSKE48と東京女子プロレスを、応援よろしくお願いします! 解説者席ではガチ泣きする谷さんを、そしてリング上で美しい側転パフォーマンスをするレフェリー・青木詩織を見る日が来るかもしれません。お楽しみに!

青木 考えただけでシュールな画づらだなあ。

――では、お約束の「妄想コーナー」です。「もしもSKE48がプロレス団体を作るなら、誰を選手にする?」を考えてください。

荒井 まず私と同期の慈子(チームS・松本慈子)! 慈子の戦う眼もいいよ! しかも練習が激しくて自分にストイック! でも試合が終わるとフニャってなるね。

 白系で、紐でいろんなところを縛るタイプのコスチューム。

青木 バックドロップを効かせそうだよね。根拠ないけど。

荒井 試合の帰りはダブッとした上下スウェット。なんかよく目にするスタイル(笑)。

 真木子さん(チームE・斉藤真木子)もいるね。チームE「SKEフェスティバル」公演で真木子さんソロ曲の『お手上げララバイ』衣装みたいな感じの黒いコスチューム! そして速いターンとロープを使ったダッシュが得意。お願いすればヒール役も受けてくれそう。

青木 マイクパフォーマンスが得意! たまに観衆を泣かせる。そして自分も泣く!

荒井 真木子さんがプロレスの世界に入ったら、私の後輩になるんだ! そうしたら試合会場がある東京へ向かう新幹線の中では私がエラソーにしていて、SKE48劇場へ帰る名古屋行きの新幹線の中では、現実後輩の私が小さくなっている(笑)。

 それ見てみたいなー(笑)。

青木 実希ちゃん(チームKⅡ・伊藤実希)にも入ってもらおう。すごいがんばり屋さんだから、めちゃくちゃ練習すると思う。しかも、どんなコスチュームでも強く見えそう!

荒井 スポーツ系、得意だしね。なんとなくスリーパー・ホールド強そう。ロープも巧みに使いそう。

 絶対、戦う眼がいいタイプだよ。東京女子プロレスに誘ったら、その気になってくれそう。

青木 元気に「やります! やらせてください!」って即答するよ。礼儀正しいから。

 ここちゃん(チームE・鈴木恋奈)とかどうでしょう。

荒井 いいね! 強くなくてもいい。相手を翻弄する技を磨けばいい! かわいい系のコスチュームが似合いそう。

 さんちゃん(チームE・澤田奏音)もぜひ。努力家なので、1週間で新しい技を会得してきます。入場のときのテーマ曲は自分で作曲。

青木 肩掛けキーボードで演奏しながら、歌いながら入場しそう!

 ほのの(チームE・相川暖花)は、バットとか竹刀を持って入場!

荒井 ありそう(笑)! 竹刀持って途中のパイプ椅子とか叩き、観客を威嚇しながら入場!

青木 でも実はそれほど強くはない(笑)。マイクパフォーマンスは大ウケで人気!

青木 おーちゃん(チームE・末永桜花)も、リングの上でいい表情しそう。

荒井 あー、いいね! ツインテール、そしてちょっとゴスロリ系のコスチュームで、ポールからダイビングしそう。人気出るよ。

 負けたときの悔しそうな表情が良くて、応援したくなる系! 美澪ちゃん(チームE・林美澪)と「ツインテール・エンジェルズ」というタッグを組んで、向かい合ったポールに立つ。コスチュームは美澪ちゃんが白ゴスロリ、おーちゃんが黒ゴスロリ。

荒井 最強じゃん! 人気出るよ! 今出た案、全部いいね! プロレス団体作れるじゃん!

青木 なんか全員本気になりそうなんで、妄想だけにしておいてよ(笑)。

松本慈子(まつもとちかこ)

●自分にストイックで黙々と激しい練習を積むタイプ。大技を繰り出すパワータイプだが、練習や試合が終わるとフニャフニャになる。コスチューム以外は常にスウェット上下のため、練習着と私服と家着の区別がもはやつかなくなっている。

斉藤真木子(さいとうまきこ)

●素早いターンとロープを使ったダッシュで対戦相手を翻弄する、トリッキーな技を得意とする選手。しかし1番得意なのはマイクパフォーマンス。心を揺さぶるトークで観客を泣かせるが、自分も泣いてしまい、結局ほかの選手が話を締めることも。

伊藤実希(いとうみき)

●長い手足でロープを巧みに使い、スピード勝負に出る選手。がんばり屋なので、負け試合も練習の糧にする。得意技はスリーパー・ホールド。タイトなコスチュームだが、本当はもっとアイドルっぽいかわいいコスチュームがよかった…などとは口が裂けても言わない。

鈴木恋奈(すずきここな)

●コスチュームはキラキラのアイドル系。頭にはティアラ。リング上を「ぶーーん!」と言いながら1周回り、謎の微笑みを見せて対戦相手の気力を削ぐ。技をかけられそうになると、スルッと抜け出て自らリングを降りる。だってここちゃんは戦いを好まないから。

澤田奏音(さわだかのん)

●入場の曲は自ら作曲。そして肩掛けキーボードで自ら演奏。歌いながら花道を歩く。努力家なので、1度失敗した技は1週間後に改良して持ってくる。鈴木恋奈選手とタッグを組むこともあり。恋奈選手の微笑みと奏音選手の美声パフォーマンスは、シュールで最強。

相川暖花(あいかわほのか)

●やたら威勢のいい音楽と共に、竹刀を振り回しながら入場する。パイプ椅子を竹刀で叩きながら観客を威嚇するが、リング上では「あ、どうも」と腰が低くなる。マイクパフォーマンスの面白さが人気の的。今は金髪だが、アフロヘアーの時代もあったらしい。

末永桜花(すえながおうか)

●小柄な体を活かした、素早い動きとトリッキーな技が得意な選手。トレードマークは位置高めのツインテール。戦うときの鋭い視線は対戦相手ではなく、観客の心を射抜く。遠征試合では、遠くても飛行機ではなく電車か新幹線移動を希望。

林美澪(はやしみれい)

●単独では出場せず、末永桜花選手と「ツインテール・エンジェルズ」というタッグを組むときだけ登場する謎の選手。白いゴスロリ風コスチュームで、末永選手と同時にポールに立つ姿は「強い!」と観客に言わせる圧倒的なビジュアル。宿題があるので、試合は早く終わらせて帰ります。



<荒井優希選手が出場予定の7月のスケジュール>

●7月8日(土)「SUMMER SUN PRINCESS ’23」(東京・大田区総合体育館)
●7月22日(土)「東京プリンセスカップ」(東京・両国KFCホール)
●7月29日(土)「東京プリンセスカップ」(東京・後楽園ホール)

※詳細は下記をご覧ください。
東京女子プロレス OFFICIAL HP(https://www.ddtpro.com/tjpw

※「妄想コーナー」では、北野瑠華(チームKⅡ)を解説者にスカウトしたいという話も。レフェリーは、青木詩織さん以外は考えられないそうです!
次回は『TV Bros.』本誌10月号と、『TV Bros.WEB』9月8日配信です。お楽しみに。


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TV Bros.編集部
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