初回から最終回まで趣向を凝らした演出や謎が謎を呼ぶ伏線、個性的なキャラクターに、それを描く三谷幸喜の世界観など、さまざまな角度から見ても視聴者に大きな印象を残し、名大河作品となった『鎌倉殿の13人』(NHK)。 不定期な… Read more »
- REGULAR
初回から最終回まで趣向を凝らした演出や謎が謎を呼ぶ伏線、個性的なキャラクターに、それを描く三谷幸喜の世界観など、さまざまな角度から見ても視聴者に大きな印象を残し、名大河作品となった『鎌倉殿の13人』(NHK)。 不定期な… Read more »
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)も残すところ2回。鎌倉幕府の覇権争いに巻き込まれ、多くの者が命を落としていった。第45回で源氏は実朝(柿澤勇人)と公暁(寛一郎)が亡くなって、最終的に残ったのは北条家と三浦家。実朝を… Read more »
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)で北条政子を堂々演じた小池栄子さんの取材会は、第43回の「従三位」と嬉しそうな仕草がネットで注目される前に行われた。オンエア後だったらこの話が聞けたのにとちょっと残念だったが、クラン… Read more »
『鎌倉殿の13人』が10月25日にクランクアップした。放送はこれから実朝事件、承久の乱……と歴史上の大きな見せ場が続きクライマックスを迎えるが、俳優たちは一足先に出番を終えた。なかでも主人公・北条義時を演じた小栗旬の心境… Read more »
「親ガチャ」という言葉があるが、はたして源実朝は親ガチャの当たりだったのか外れだったのか。三代鎌倉殿・実朝は初代鎌倉殿・源頼朝と政子の息子。源氏の血を引き、親の地位や財産を受け継いで親ガチャ的には申し分ない。ところが、親… Read more »
2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』を不定期ながら追い続ける連載を随時更新中! 記事一覧はこちら 「鎌倉殿の13人」の記事『鎌倉殿の13人』が名作になった13の理由山本耕史「襟を触っていたシーンをぜひ見返してほ… Read more »
『鎌倉殿の13人』(NHK総合)は毎週誰かが消えていく。陰謀が渦巻く鎌倉、ちょっとでも隙を見せれば寝首をかかれる。誰にも裏があり気をゆるせない世界で、ただひとり“武士の鑑”と誉れも高い畠山重忠。文武両道で才色兼備で、優男… Read more »
源頼家(金子大地)が可哀想過ぎる! 初代鎌倉殿・源頼朝(大泉洋)が突然亡くなったあと、若くして二代目鎌倉殿になった頼家。ざっくりした史実的なものからは、リーダーたる資質にいささか欠ける人物なのかなとイメージしていたが、… Read more »
放送開始から4か月、いよいよ源氏の攻勢が目覚ましい展開を見せる大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合ほか)。派手な合戦とは対照的に、上総広常(佐藤浩市)の粛清のようなダークな描写も描かれ、ますます目が離せない状況だ。 … Read more »