日本のクラブミュージック、日本語ラップシーンを支えてきた名レーベル:ファイルレコード。いとうせいこうやMAJOR FORCE勢、RHYMESTER、RIP SLYME、そしてGAGLEやPSGなど、リリースや関わったアーティストを挙げていけばキリがないが、そのレーベルの社長を務めているのが、ラッツ&スターのバスボーカリストである佐藤善雄氏であることは有名な話だろう。今回は佐藤氏がリリースに関わり、日本語ラップで最初に100万枚のセールスを記録し、社会現象となったEAST END×YURI「DA.YO.NE」を中心に、佐藤氏の見た日本語ラップを語りおろしていただいた。
取材・文/高木 “JET” 晋一郎 撮影/池田エイシュン








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