戸田真琴フォトブック『Makolin is』の発売を記念したイベントが、3月12日(日)に開催! ここでは当日の模様や、まこりんの撮り下ろしカットを掲載いたします。

撮影/米玉利朋子 スタイリスト/佐野夏水 ヘアメイク/ヒラタナルタカ
衣装協力/natsuko shiokawa
2023年1月のセクシー女優引退後、表舞台からしばし離れていた戸田真琴(まこりん)に久しぶりに会えるということで、日曜日の昼下がり、好天に恵まれるなか、会場であるSHIBUYA TSUTAYAには大勢のファンが全国各地から集結してくれました。


ピンクヘア&シースルーのミニワンピで現れたまこりんは、まるで二次元の世界から飛び出してきた魔法少女のよう。春らしいかわいさ全開で、ファンの皆さんをハッピーな笑顔でお出迎えします。
イベントがスタートすると、まこりんグッズを身につけた男性ファンに「そのパーカー、似合ってるね最高!」と声をかけたり、今日のためにオシャレをして来てくれた女性ファンと久しぶりに会った友達のように話したり。もちろん今回が初めましてというファンもいるなか、限られた時間内で、ひとりひとりとしっかり向き合って目を合わせフレンドリーにコミュニケーションを取っていきます。

今回のイベント参加者限定の生写真にその場で宛名とサインとまこにゃんイラスト等を入れ、心を込めてまこりん自ら特典とフォトブックをお渡し。イベント開始ギリギリまで、まこりん自らTwitterで告知を行ったかいもあり、イベント終了まで列が途切れることがありませんでした。

スタイリストやヘアメイクも、『Makolin is』を担当したスタッフが集結。今回の衣装はフォトブックのイメージにふさわしい、今の季節にぴったりのとびきりキュートなnatsuko shiokawaのミニドレス。シースルーのチェックのミニドレスは赤やピンクがミックス。上からつけた白いハーネスがポイントになっており、すけ感のある軽やかな素材との対比でスタイリッシュなイメージに。真っ赤な厚底シューズに、真っ赤なリップもお似合いです。セクシー女優引退後にチェンジしたというピンクヘアはふわふわのひつじアレンジで、パールのカチューシャやアクセサリーとの相性も抜群。
そんなスーパーキュートなまこりんを目の前にしたお客様からは「今日の衣装もヘアメイクもかわいい!」と歓喜の声が上がっていました。終始なごやかなムードで進み、イベントも無事終了です。


最後に、イベントを終えたまこりんからメッセージをお届け!

「フォトブック『Makolin is』発売イベントにお越しいただいたみなさん、ありがとうございました!
フォトブックでも、ガーリーや大人っぽいスタイルからイノセントなスタイル、大好きなゾウさんに変身したカットまで、ありとあらゆる個性とかわいさが爆発しているので、ぜひじっくり楽しんでくださいね」(戸田真琴)

戸田真琴●元セクシー女優・文筆家・映画監督。2023年1月に女優業を引退。監督作に⻑編オムニバス映画「永遠が通り過ぎていく」、著書に「あなたの孤独は美しい」(竹書房)、「人を心から愛したことがないのだと気づいてしまっても」(角川書店)、写真集に「The Light always says.」(玄光社)「神画」(主婦の友 インフォス)などがある。愛称はまこりん。

「戸田真琴フォトブック Makolin is」
●定価:4,400円
●発行:東京ニュース通信社
全国の書店・ネット書店(honto<https://honto.jp/netstore/pd-book_32265210.html>ほか)にてご購入いただけます。
投稿者プロフィール

- 2016年からセクシー女優として活動開始。2023年1月の引退を発表。本業と並行してコラムや小説等の文筆業、映画制作などの創作活動も積極的に行っている。写真集に「The Light always says.」(玄光社)監督作に長編オムニバス映画「永遠が通り過ぎていく」(2022年4月1日よりアップリンク吉祥寺にてロードショー)著書に「あなたの孤独は美しい」(竹書房)「人を心から愛したことがないのだと気づいてしまっても」(角川書店)がある。愛称は まこりん 。
最新の投稿
『肯定のフィロソフィー』2023.08.02「まったく新しい摂理のなかをひた走る」是枝裕和監督映画『怪物』を観て【戸田真琴 2023年7月号連載】『肯定のフィロソフィー』
『肯定のフィロソフィー』2023.06.20「ただ歩いて、前に進めたら」【戸田真琴 2023年6月号連載】『肯定のフィロソフィー』
『肯定のフィロソフィー』2023.05.18「幸せになるための筋力」ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』とともに暮らす【戸田真琴 2023年5月号連載】『肯定のフィロソフィー』
『肯定のフィロソフィー』2023.04.17“手遅れ”の世界で、どう生きるのか『ザ・ホエール』雑感【戸田真琴 2023年4月号連載】『肯定のフィロソフィー』