バイきんぐ・小峠英二さんに「新しく始めたこと」を続ける秘訣と新生活の思い出を聞いてみました。

春だから、という理由で何か始めたくなる。この4月から1時間番組になる『電脳ワールドワイ動ショー』でMCを務めるお笑い芸人のバイきんぐ・小峠英二さんが3年前から始めたサックスとかつての新生活の思い出について語ってくれた。インタビューの最後には春から上京して新生活を迎える読者に小峠さんから一言アドバイスも! 

現在発売中のTV Bros.5月号未掲載のアザーカットも特別公開。

撮影/横山マサト
取材・文/編集部

【Profile】 
小峠英二(ことうげ・えいじ )
●1976年6月6日生まれ。福岡県出身。1996年、お笑いコンビ・バイきんぐを結成。2012年、『キングオブコント2012』で優勝。「相葉マナブ」「超人女子戦士 ガリベンガーV」(ともにテレビ朝日系)ほか、出演番組多数。 


新しく始めたことを続ける
「モチベーションを保つ秘訣 」

──コロナ禍でのおうち時間を過ごす趣味としてギターやピアノなど新たに楽器を始める人が増加中ですが…。小峠さんがサックスを新たに始めた理由はなんですか? 

小峠英二(以下、小峠):僕の場合は、サックスプレイヤーが主人公の漫画『BLUE GIANT』シリーズを読んで、それに影響されたのがきっかけですね。もともと音楽が好きでジャズも聴いていたので、やってみたいなと思って始めたのが3年ぐらい前になります。 

──でも『BLUE GIANT』シリーズの主人公・宮本大が吹いているのはテナーサックスですよね。 

小峠:そうそう。僕が持っているのはアルトサックスなんですけど楽器屋で実物のテナーサックスを見たら結構デカかったんですよね。だから見た目重視で、それよりも小さいアルトサックスにしました。 

──ギターやピアノは始めやすい楽器ですけど、サックスを始めるのは勇気がいるような気がします。 

小峠:昔、バンドやっていたというのもあって楽器を始めること自体に抵抗はないんですよね。 でも周りにジャズをやりたいという人がなかなかいなくて。バンドだったらライブの予定を立てて、それに向けて練習しようという気持ちになるんですけど、一人でやっているうちは別にやらなければいけないことでもないから続けるモチベーションを保つのが難しいんですよね。だからジャズバンドをやろうという話があったらすぐ乗ると思います。 

──そんな状況でもサックスを3年も続けているということですよね。新たに始めた趣味を続けるモチベーションを保つ秘訣はなんですか? 

小峠:やっぱりどこか人前で披露することじゃないですかね? これはヒロミさんも言っていました。ヒロミさんは射撃をやっているんですけど、とにかく始めたての下手のままでもいいから試合とかテストの予定を入れるらしいです。そうすると、それに向かって練習を頑張れるということみたいで。それはお笑いも一緒だと思いますね。とりあえず客前に立って、それを目標に頑張る。まあ、僕がサックスを披露したのは一回だけなので、僕もそんな大したこと言えないレベルなんですけどね(笑)。 

 テレビ朝日は小峠を
VTuberと絡ませがち?


──今年の4月から小峠さんがメインキャスターを務める『電脳ワールドワイ動ショー』の放送時間が30分から1時間になりましたね。『超人女子戦士 ガリベンガーV 』といい、『電脳ワールドワイ動ショー』といい、テレビ朝日は小峠さんとVTuberがやたら共演している印象が強いのですが…ご自身の心境は? 

小峠:僕が出演している番組で一番続いているのが『ガリベンガーV』なんですけど、VTuberが一体何者なのか、未だにピンと来ていないんですよ(笑)。スタジオで絡んでいるVTuberが普段どんな活動をしているのか、見たことないから収録の度に「変だな、この人たち」とは思ってますよ(笑)。

──ピンと来ていないといいつつ、VTuberの方々とすごく仲良くなっていますよね。 

小峠:仲良くなってるかな(笑)? ただ僕の意識しないところで、支持している人たちがいるということは多分、番組的にはいい感じになってるんでしょうね。 

──1時間番組になるということで、改めて『電脳ワールドワイ動ショー』の見どころを教えてください

小峠:VTRを観てコメントするバラエティ番組って今少なくないと思うんですけど この『電脳ワールドワイ動ショー』はその後のトークがメインの番組で 僕もそういう番組がやりたかったんで楽しいんですよね。 収録中もくだらないことを延々と話していて、1時間になると そのトーク部分も増えると思うのでそこは楽しんでいただけるんじゃないですかね。 

【番組情報】
電脳ワールドワイ動ショー
テレビ朝日系 
毎週土曜 21:55 – 22:55 
ニュースではわからない「世界の今」を、個性あふれるコメンテーターと世界の動画を見ながら、本気で考える≪ワイ動ショー≫。 

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