バックナンバーはこちら 『アネット』を観た。カラックスの言う「愛」というのはシンプルにエゴイズムのことなのだろうか? 愛を見たり触ったりしたことのない人には、愛という言葉のほんとうの意味を知るのはあまりに難… Read more »
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バックナンバーはこちら 『アネット』を観た。カラックスの言う「愛」というのはシンプルにエゴイズムのことなのだろうか? 愛を見たり触ったりしたことのない人には、愛という言葉のほんとうの意味を知るのはあまりに難… Read more »
本誌連載『肯定のフィロソフィー』でおなじみのAV女優、文筆家の戸田真琴による初監督作品『永遠が通り過ぎていく』。1年間の自主配給が話題を呼び、4月1日より東京・アップリンク吉祥寺にて上映される。喪失と祈りを描くような詩的… Read more »
バックナンバーはこちら 『Dr.STONE』のないジャンプを読み終えた。サビのない歌みたいだ。5年にわたる連載をあの密度で駆け抜けた両先生にはもうこれからしばらく、自分を労ってしこたま休んで欲しい。しかし一… Read more »
バックナンバーはこちら 私にだって、「あんたが死んだら私も死ぬ」とか本気で言えちゃう頃があった。「私が死んだ後あんたもすぐに死んでくれなきゃ嫌だ」とか、「死ぬときは一緒じゃないと嫌だ」とか言い方はいろいろ… Read more »
バックナンバーはこちら AV女優を始めて間もない頃、メーカーの広報さん達が一生懸命ラジオやイベント出演の仕事を持ってきてくれるのに対して、私はあまりにも世間知らずだった。共演する芸人さんのネタを知らない。… Read more »
本記事は映画『ラスト・ナイト・イン・ソーホー』のネタバレを含みます。 バックナンバーはこちら まず初めに、連載のタイトルに「肯定のフィロソフィー」という言葉を掲げておきながら二ヶ月連続で作品に対して批判成… Read more »
本記事は『イカゲーム』のネタバレを含みます。 “生”の実感が希薄になり、夢を追うよりも今日を生き延びることが優先事項にならざるを得ない社会情勢の中で、もしも作品の鑑賞によってまざまざと”生きて… Read more »
ワクチンの2回目で熱を出しながら、2日間かけてとても久しぶりにアニメを見た。この前タワレコに行った時に店頭で展開されていた、江口寿史さん作画のショートヘアの女の子がジャケットのレコード。その説明に書いてあったタイトル。… Read more »
少女写真家の飯田エリカさんとともに「I’m a Lover, not a Fighter.」というグラビア写真制作のプロジェクトを始めてから半年が経つ。それまでも映画や単発の写真展など、自らが映る側ではなく演出側にまわ… Read more »