藤﨑ゆみあ「気づいたら、ここにいた。」富山・山彦橋編diary 【連載2024年6月号】

若手俳優・藤﨑ゆみあの”圧倒的1枚”を綴る連載「気づいたら、ここにいた。」。ここでは各地を旅する本連載の撮影エピソードやこぼれ話をお裾分けします。

連載「気づいたら、ここにいた。」記事一覧はこちら

取材・文/歌田美結

連載第5回目は、富山県にある山彦橋へ。黒部海峡にかかる真っ赤な橋で、向かいにある新山彦橋にはトロッコ列車が走り、美しい撮影スポットとなっています。「山彦橋の中央に立って、新山彦橋を走るトロッコ列車が背景にうまく入るように、近くの宇奈月温泉駅の発着時刻に合わせて何度も撮影をしました。シャッターを切る瞬間はもちろん連写です(笑)。この日は雨がしっかりと降っていてけっこう寒かったんですけど、撮影後には足湯に入って温まりました。やっぱり足が温まるだけでも違いますね!めちゃくちゃ気持ちよかったです。」宇奈月温泉駅の周辺は、駅名にある通りの温泉街。「私温泉好きなんです。お肌がつるつるになっていいですよね! 天然の温泉には数えるくらいしか入ったことがないので、足湯ついでに温泉に入りたくなってしまいました……!」。

この記事の続きは有料会員限定です。有料会員登録いただけますと続きをお読みいただけます。今なら、初回登録1ヶ月無料もしくは、初回登録30日間は無料キャンペーン実施中!会員登録はコチラ