“サブカルチャー×仕事”を指南する一冊! スージー鈴木『サブカルサラリーマンになろう 人生をよくばる108の方法』3/29発売!!

元会社員で音楽評論家の著者が伝授する、仕事とカルチャーを両立させる108の教え!!

【商品情報】
「サブカルサラリーマンになろう 人生をよくばる108の方法」 
●発売日:2024年3月29日(金)※一部、発売日が異なる地域がございます
●定価:2,050円(税込)
●発行:東京ニュース通信社
全国の書店、ネット書店(Amazonほか)にてご予約いただけます。


テレビブロスを読み、テレビブロスに投稿し、そしてテレビブロスに連載(ただし無署名)を持った「ブロス少年」であり、サブカルチャーを突き詰めて長年、音楽や野球文化の評論なども行ってきた音楽評論家・スージー鈴木。そんな彼が一部上場企業に30年間勤めながら得た“サブカルサラリーマン”としての教えを伝授する書籍『サブカルサラリーマンになろう 人生をよくばる108の方法』が3/29㊎に発売される。

本書では、「“サブカルサラリーマン”だからこそ仕事もプライベートも充実して、人生は2倍楽しい。会社員になってもサブカルをあきらめるな」という著者の信念を108つのオリジナル格言で表現。身も心も会社に捧げるのではなく、確実に定収を得ながら、カルチャーに投資する―。さらには、文化的な豊かさを会社の仕事にも投影して充実した人生を満喫するべきと語る著者が「ブロス的サブカル魂」を持つ読者に対し、会社員になること、会社員として楽しく働くことを指南していく。

格言に書かれた心構えやアクションはどれも、ロックンロールに人生をサバイブするヒントが詰まったものばかり。108つの格言を自分のものにすれば、誰でも「サブカルサラリーマン」(サブサラ)になれること間違いなしだ。

巻末には、ますだおかだ・増田英彦との“元広告マン”同士のスペシャル対談も収録。会社員時代のエピソードや、働きながら夢を追うことなどについてたっぷり語り合う。脱サラし、M-1グランプリ王者にまで上り詰めた増田が“サブカルサラリーマン予備軍”に伝えたい事とは?

[格言例]
・「二枚目の名刺」を持つ。
・出世しても「出世の魔力」に負けない。
・スーツケースは出張に使わない。
・スライド本棚は、神だ。
・会社員だからこそ投稿する。
・「発注体質か受注体質か」を見極める。

その心は書籍でチェック!

[目次]
まえがき

第一章:サブサラは、こう考える。
第二章:サブサラは、こう働く。
第三章:サブサラは、こう暮らす。
第四章:サブサラは、こう表現する。
第五章:そしてサブサラは、こう辞める。
スペシャル対談 スージー鈴木×ますだおかだ・増田

【著者プロフィール】
スージー鈴木
音楽評論家、ラジオ DJ、小説家。bayfm『9の音粋』月曜レギュラーDJ。1966(昭和 41) 年大阪府生まれ。早稲田大学卒業後、博報堂に入社。在職中より音楽評論家として活躍、すでに10を超える著作を発表。2021年、55 歳になったのを機に同社を退職。

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