取り返せない失敗はどうしたらいい?【連載 久保みねヒャダこじらせブロス】

5月15日に開催されたこじらせオンラインライブ(ゲスト:佐久間宣行)の収録後のおしゃべりです。ライブで話題になった「好きなお土産」「好きな豆ベスト3」の話で盛り上がっていたのですが、能町さんが本番中の発言をずっと気にしている様子で……。
構成/前田隆弘

──今日のオンラインライブの「好きなお土産」の話題、みんなもツイッターにいろいろ書いてましたよ。

能町 「好きな芋」でもいける気がする。

──具の一つにジャガイモが入ってる料理でもアリ?

能町 アリですね。

久保 こういうの、範囲を広げるとキリがないけど、「その具材のあるなしで自分のテンションの上がり方が全く違う」というのを基準にすると、けっこう明確になる。そう思うと、やっぱり豆大福(*)は豆が入っただけでテンションがぶち上がるわけだよ。たった数粒ですよ? でもその食感を求めて、人は狂ったように並ぶという。

*オンラインライブの「好きな豆ベスト3」の企画で、久保が1位に挙げたのが豆大福。

能町 たとえ一部であっても、本人が豆に重要性を見いだしてればいいんですよね。だから「好きな芋」でカレーライスを挙げてもいいと思う。

久保 私、「ジャガイモがうまい」ということを人生で忘れようとしてる。

能町 ダイエットのため?

久保 そうそう。中毒にならないように、基本存在してないことにする、みたいな。だから私、パンも好きなんだけど、「パンがおいしい」という記憶も基本的に飛ばしてるから。

ヒャダ 分かります。

久保 だからたまに食べると「あ、パンってうまかったんだ」みたいな。パンがうまいことは、人類が知っちゃいけないんじゃないかな。

ヒャダ 分かります。パン屋を見ても、「これは何が売ってるお店なの?」という感じで通り過ぎます。

能町 みんなそんなにパンを警戒してるの(笑)? 私すぐパン買っちゃうな。

ヒャダ だって、おいしいですもん。

久保 「パンを食べれば食べるほど健康になる」という健康法が発見されたら食べたいけど、そうはならないから。

ヒャダ そうなんですよ。残念ながら。

能町 私、引っ越すたびにパン屋探しますよ。パン屋、楽しいし。

ヒャダ トングを持った途端にワクワクしちゃいますよね。でも、そのワクワクに身を委ねてたら不健康になっていくので、もうそれだったら「パン屋なんてない」と思い込んで……。

能町 「パン屋はない」と思うなんて、人生半分損してます!

ヒャダ (小学3年生の口げんか風に)あーっ、じゃああなたの半分は小麦粉なんですねー! でも最近、高級食パン流行ってるじゃないですか。こないだ久しぶりに買って、トーストして食べてみたんですけど、「パンってこんなにおいしかったっけ?」と思うくらいおいしかったです。

能町 好きなパン1位、何ですか?

ヒャダ メインの前に出るバケットです。

久保 あいつかーー!

ヒャダ あれが世界一のおいしいパンです。あれに勝てるパンは見当たらない。

──アツアツで出てきますからね。

久保 あのパンの良くないところは、腹がマックスで減ってるときに出されるという。

ヒャダ そうなんですよ。だから「空腹という調味料」が効いてるわけで、過大評価はしてると思います。

能町 私は7歳くらいから、30年以上トップの座を譲らないカレーパンがあるんですよ。

一同 へえーー。

能町 普通にチェーン店なんですけど、リトルマーメイドのカレーパンが、もう30年間くらいトップを譲らないんです。

久保 私もパン……いいです?

──どうぞ。

久保 子供の頃、それを初めて知ったときに、雷が打たれたようにうますぎて、狂ったパンってあるじゃないですか。私にとってはそれ、チーズ蒸しパンですよ。

一同 ああーーーーっ!

──レボリューション・フードですよね。ジャンル自体の衝撃もあるという。

能町 あれはレボリューションでした。

久保 あれと、はちみつレモンが好きなんですよ。コンビニで買える三大雷は、はちみつレモン、チーズ蒸しパン、ツナマヨ(のおにぎり)。

ヒャダ そうですね。ツナマヨもその頃のデビュー組ですもんね(*)。確かに、ギルティーでしたね。

*それぞれの発売年は、はちみつレモン(サントリー)が1986年、ソフトチーズ(チーズ蒸しパンの原型/ヤマザキ)が1990年、ツナマヨおにぎり(セブンイレブン)が1983年。

久保 こういうレボリューション系、けっこうあるね。

能町 でもチーズ蒸しパンは初登場1位だったけど、その後「あの人は今」になっちゃってませんか?

ヒャダ そうなんです。本当に一発屋だったんですよ。

久保 でも忘れた頃に食べると、「うわあ、レボリューション!」みたいな気持ちになる。「やっぱりうまいんだな」って。

口に出すと壊れてしまうもの

能町 食べ物から離れますけど、私、まだ恥ずかしいです。佐久間さんにオファーしてしまったことが(*)。

*その日のオンラインライブの本番中、能町がゲストの佐久間宣行に、唐突に「佐久間さんの番組に出してほしい」と申し出たこと。

久保 あれ、急に何だったの? 何かの魔が差した?

能町 自分でも、どうしちゃったんだと思いました。

ヒャダ おっちょこちょいの女の子みたいでした。少女漫画に出てくる、いきなり間違えて告白してしまって、カーッとなる女の子。

久保 「違うの! そ、そういう意味じゃ……!」。

──「本当はこういうことが言いたかったのに」みたいなのはあるんですか?

能町 いや、本音は本音だったと思います。ただ、あれをもうちょっとうまく言いたかったんだけど……。

ヒャダ いきなりゴールに入れちゃった。

能町 超ストレートに出しちゃったという。別に、具体的に出たい番組があるわけじゃないんですよ。(担当している番組が醸し出す)あの感じいいな、と最近すごく思ってて。

ヒャダ でも結果良かったんじゃないですかね。

能町 良かったのかなあ。

ヒャダ 「『共感百景』(*)はやりたい」とおっしゃってましたし。

*テレビ東京で放送された、あるテーマに基づいた「あるあるネタ」を“共感詩”として発表するというルールのバラエティ番組。能町も出演していた。

能町 でもやっぱりダメだ……たぶん明日になってもまだ恥ずかしいと思う。

ヒャダ 確かに「え?」とは思いましたよ。「能町さん、何かお聞きになりたいことありますか?」と言ったら、いきなり「私を番組に出してください」って。

──突然の告白みたいな感じでしたね。

久保 「私をAV女優にしてください」くらいの感じで。

能町 その勢いですよね。何であんな感じになっちゃったんだ……。

──でも本心なわけですから。

能町 本心は本心ですけどね。何だろう、ちょうどよく説明するのは難しいんですけど。今、『生きるとか死ぬとか父親とか』というドラマやってるじゃないですか。あれ見てて、「あの中に私が入れてたらいいのに」と思うんです。でも今の私の立ち位置だとあそこに入らないのも分かってるから、入れてほしいとは思わない。もっと自然な流れでオファーされて、「ああいう感じの場所」にいれたら最高なんですけど。これぞ、みたいなちょうどいいやつに、ちょうどいいオファーをもらえたら最高、みたいな感じというか。

──ぼんやりとつかめてきました。ちょうどいいやつに、ちょうどいい形でオファーされたいから、「直訴」みたいなトーンは全然そぐわないという。

能町 うらやましいのかもしれないです、あの感じが。あの感じに片足ちょっと突っ込みたいけど、本当に片足突っ込んだら全然馴染まなくて、暗い気持ちで終わるということも確信してて。だから言いづらいんですよ。

ヒャダ ああー……(なるほど)。

久保 自分から「仲間に入れて」って、大人になってからなかなかないし。

能町 言えないよね。

久保 でも私、人生でもうちょっと「自分から選んでる感」を織り交ぜとかないと、精神的な支えが弱くなってくる気がするんだよね。他人から頼まれたから頑張れた仕事もたくさんあるんだけど、そればっかりだと自分の心が弱くなったときに、「でもいろんな人に気をつかってもらって、助けられてやってきて、なんだか迷惑掛けてしまったな……」みたいな方向に気持ちが揺れちゃうんだよね。「これは自分でやりたくてやったことだ」というのを何本か持っていないと、いざというときの支えにならないというか。だから能町さんがああやって口に出したのは、「ああ、こういうパターンもいいな」と思ったんだけど。

能町 いや、でもやっぱりああいう言い方はダメだったと思います。ああいうのは良くない。ずいぶん前のテレビで見たんですけど、ある芸人さんの言動で、共感性羞恥じゃないけど、「もうハグし合いたい」と思ったことがあって。その芸人さんには、ひそかに慕っているけどいまいち踏み込めないちょっと先輩の芸人さんがいて、番組内で名前を出して「飲みに連れて行ってください!」って呼びかけてたんです。ノリというよりは9割本気な感じで。で、ここからは私の勝手な推測ですけど、それはあまりうまい方向にはいかなかったんじゃないかと思ってるんです。その2人は今も活躍してるんですけど、特に親しいとも聞かないし。たぶん呼びかけられた本人はオンエアを見てるだろうし、見たら一度は気をつかって、何らかのアクションがあったと思うんですけど……。「仲悪くもないけど、そんなに親しくもない」くらいなんだろうなって。

──というか、むしろそれを口に出したことで、余計うまくいかなかった可能性もある。黙ってたら違う展開もあったかもしれないのに。

能町 そうそう、そうなんです。言われた側が逆にギクシャクしちゃうという。

ヒャダ (少女漫画風に)「友達のままでいればよかった……言ったから関係が壊れちゃった」。

能町 それなんですよ。

ヒャダ 「私のばかーーっ!」。

轍を一度作っておく

──難しい問題だなあと思いながら聞いてたんですけど、久保さんが言うように、自分で主体的に「私はこれがやりたいんです」と選択すべき場面はあると思うんです。でも自分が何に向いてるのかって、自分では分からないところもあって。それこそ久保さんが「笑っていいとも!」に出たのだって、(現「久保みねヒャダ」演出の)木月さんが「この人は向いてる」と思ってオファーしたというところがある。だから目利きの人が「この人はきっとここにハマるだろう」と感じて、本人にとっては思ってもみないオファーをする。そしてそれがハマる……ということは往々にしてあると思うんです。

ヒャダ そこは目利きへの信頼度次第なんでしょうね。

久保 そう。それがうまくいくといいけれど、最初はよく分からなくてとりあえず引き受けてみたものの、後からいろいろ出てきて、やっぱり引き受けるんじゃなかった……みたいに思うことも、過去にはあったわけですよ。特に断る理由もないから引き受けて頑張ったけれども、もう二度と同じことはすまい……という経験が。

ヒャダ でも、そういう轍(わだち)を一度作っておくのは重要なんじゃないですかね。同じ過ちを今の年齢でやると、エグいことになるじゃないですか。若いうちに一回、「今後はもう絶対やるべきじゃない」というものを経験しておく。一回やけどしておくのって、その後の人生にとってはたぶん良かったんです。

久保 うん、そう思う。

ヒャダ と思って、僕は自分を慰めてます。「あれやるんじゃなかった」って。

能町 人との付き合いって、恋愛だけじゃないわけですよね。恋愛だったら「付き合うかフラれるか」で、結果がすごくわかりやすいんですけど、「単純に仲良くしたい」くらいの感じだと、うまくいかなかったときのサインがよく分かんない。どこまでいったら「これはもう諦めたほうがいい」となるのか、基準が見えづらいですよね。

久保 ないよね。

能町 ないですよね。だから引きずるんだろうな。

久保 能町さんがこんなに引きずってるの、なかなか珍しいですね。

ヒャダ 何があったんでしょうね。能町さんにしては下手くそでしたよね。

能町 下手くそ過ぎですよね。

久保 でも人生、謎に下手くそ過ぎるときはある。

能町 私、今までいろんなことを間違ってきたんですよ。これ系の失敗談はもう大量にある。だから今日のも、その流れの中での失敗の1つです。……もういろいろ思い出してきちゃったから、話してもいいですか?


(詳細は省きますが、話しているうちに記憶の扉が開いて、次々に思い出されてきた能町さんの過去の失敗談をみんなで聞きました)

 

ル・ポールに教えてあげたい!

── (感情がズシンと乗った話をひとしきり聞いて)なんでそんなに今日のことを引きずっているのか不思議だったんですけど、過去の話を聞くと、なるほどとは思いました。

ヒャダ これは能町さんの問題なので、とやかく言うつもりはないです。他者が気軽に介在するべきことじゃない。でも傍目から見たら、失敗ではないという気がします。

久保 そういう場面でうまく立ち回れるみね子も、あんまり見たくない気もする。

能町 まあねえ。

久保 虎視眈々みたいなやつよりかは、爆破感があるほうがいい。(爆破した後で)「うん、あの道はもう進めないな」みたいな。

能町 毎回爆破しては敷き直そうとしちゃうんですよね。

──今日のは「過去と同じ過ちをやっちゃった」という意味で落ち込んだわけですか? それとも過去の過ちそのものを、まだ割り切れてない?

能町 両方ですね。今また同じ過ちをしたことで、過去のものが余震としてもう一回来た、みたいな。こないだ東日本大震災の余震がありましたけど、ああいうのが自分にもまだあるんですよ。

ヒャダ 久保さん、ハグしてあげてください。

能町 それはダメです。それやられたら泣いちゃうから。

ヒャダ そうですか? こういうときはハグが一番ですよ。

能町 いやいやいや……。

久保 どこでそんなことを覚えたの?

ヒャダ テレビです。『ル・ポールのドラァグ・レース』(Netflix)で学びました。

久保 でもハグは……。

ヒャダ 今じゃなくていいです。後でYouTube撮るときに一回ハグしてみてください。

能町 ダメだって。泣いちゃう。

ヒャダ ハグってすごいらしいですよ。経験ないですけど。

久保 そんなのどこで覚えたの?

ヒャダ 『ル・ポールのドラァグ・レース』です。『ル・ポールのドラァグ・レース』で、「何かつらいことがあったときにはハグよ」とル・ポールが言ってハグしたら、何かパーンと飛んでいく感じがあったんですよ。だから久保さん。

久保 私がハグに抵抗あるのは、こういうノリのときに「じゃハグするね」というタイプの知り合いがいて、そのたびに何か白けてたからなんだよね。

ヒャダ でも今は人生に何回かある、本当にハグが必要な瞬間だと思うんです。ル・ポールも言ってました。

久保 私、ル・ポールほど器でかくないから。

能町 ハグは大丈夫です。ノーハグで。

久保 器用じゃない。本当はみね子はそこまで器用じゃないよね。

能町 器用じゃない。何か今、あんまり仲良くなれなかった系の思い出が、ずるずるたくさん出てきてる。

ヒャダ あるある。

久保 あるの?

ヒャダ それはありますよ。

久保 フタしてる?

ヒャダ フタしてます。そういうときは椎名林檎の曲を聞いてごまかしてます。「目抜き通り」という曲に「惚れた人が選んでくれないときも」という歌詞があるんですよ。……好きなお土産の話、もう一回しません?

久保 そうしよう。お土産でリセットだ。

能町 六花亭の十勝日誌。あれはお土産界の革命児です。六花亭のあらゆるお菓子を箱にぱんぱんに詰め込んで1つの商品にしてしまった、とんでもないものです。

久保 このコロナ禍で良かったのは、六花亭のおやつを宅配で頼んで、ちょびちょびと家で食う楽しみを知れたことだね。

ヒャダ あと、コロナ禍で飲み会もなくなったじゃないですか。

久保 うん。飲み会のつらかった記憶が、だんだん遠い日の花火のように思えてきてる。遠い日の花火だと思って油断して近くに寄ると、「うわっ、死傷者が出てるじゃないか!」みたいな記憶なんだけど。

能町 本当にそうですよ。

ヒャダ そういった「友達の友達の飲み会」みたいなのが、世の中からなくなったんで、それに行かない自分、行けない自分に引け目を感じなくてよくなった。行きたい自分もいたわけですよ。そっちの世界に入りたい自分もいたんですけど、それに行けない自分、行かない自分、呼ばれない自分、選ばれない自分というのがいて、鬱屈としてたんですけど、コロナ禍でそういったものが消滅したので、その点ではすごい楽です。能町さんもぜひ椎名林檎を聞いてください。

能町 ああ、でも今日は疲れた……。

久保 こんなに傷だらけの能町さん、初めてだよ。

能町 今日の勇み足に至るまでの過去が文庫本5冊くらいあって、それが一気に思い出されちゃったから。

ヒャダ あの行動への後悔、我々が思ってたのと厚みが違いました。

能町 あの感じになると、(記憶の)蛇口の開け方がよく分かんなくなるんですよ。

久保 しかも蛇口をひねったら「血!?」みたいな。

ヒャダ 年齢的なものもあるんですかね? 僕も、自分のバイオリズムの波が前よりも大きくなってるような感覚はあるんです。ハイになったり落ち込んだりする、その振り幅が客観的に見て大きくなってる。

──みんないろいろ抱えてるんですね。

久保 これ、3人で円陣組めばいいんじゃない?

ヒャダ 組みます?

能町 円陣組んだことない。

久保 円陣組もうよ。組んだことないじゃん、人生で。

(全員立ち上がって向かい合う)

ヒャダ 何か踏み込むんですよね?

能町 踏み込むの?

ヒャダ 「何とかー、おい」みたいな。右足でドンとやるんですよ。

(慣れない手つきで円陣を組み、全員下を向いたまま)

能町 何これ、なんでこんなことになってんの(笑)。

久保 掛け声何だっけ?

ヒャダ 「こじらせ、おー」じゃないですか。

(一瞬の沈黙)

久保 こじらせーーーーっ!!!

一同 おーーーーーっ!!!

(なぜか拍手が巻き起こる)

久保 私がキャプテンになってしまった(笑)。

能町 久保さんがキャプテンだよ。

久保 いいね。ハグの代わりにみんなで円陣。欧米人に教えたい、円陣。

ヒャダ そう、ル・ポールに教えたい!

能町 円陣、人生で組んだことあったかな。

ヒャダ 俺、たぶん初です。

久保 私も初円陣だ。

(突然の展開だったので、あわてて撮りました)

「久保みねヒャダこじらせブロス」連載バックナンバーはこちらから。

【久保みねヒャダこじらせブロス】

【ライブ情報】
テレビでは話せないトーク満載
久保みねヒャダこじらせオンラインライブ
次回開催
ゲスト:光浦靖子
配信日:2021年6月19日(土)14:00スタート

(6月27日(日)23:59までアーカイブ配信あり)
配信先:PIA LIVE STREAM
料金:¥2,980(税込み)
チケットはチケットぴあにて発売中

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kubominehyadakojirase@gmail.com
*応募メールの個人情報に関しては、プレゼントの発送や発送に関する連絡以外の用途には使用いたしません。

【番組情報】
ほぼ月一で不定期放送中
久保みねヒャダこじらせナイト
次回放送:2021年6月18日(金)フジテレビ●深2:55〜3:55予定
FODプレミアムでこれまでのライブを限定配信中(FOD限定トークあり)。

【プロフィール】
くぼ・みつろう●漫画家。代表作として『モテキ』『アゲイン!!』など。現在は『ユーリ!!! on ICE 劇場版 : ICE ADOLESCENCE』制作中。

のうまち・みねこ●自称漫画家。新刊『そのへんをどのように受け止めてらっしゃるか』『雑誌の人格3冊目』発売中。『結婚の奴』も売れてます(当社比)。「猫のつまらない話」も連載中です。

ひゃだいん●音楽クリエイター。J-POPからアニメソング、ゲーム音楽まで幅広く手掛ける。

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