【2020年8月号】掟ポルシェ連載「大切な思い出がツバまみれ2」

社会派コラム:急速なオートメーション化の影に潜む“ババァの本性”とは?

 

(誇張した宮尾すすむのモノマネで)ハイ! 今月も無人の交番をキーステーションに勝手にノートPCの電源とってお送りしています! STOP、電気泥棒! いや~、連載がね、ネット媒体になりましたのでね! 紙媒体と違ってこれからはもうなんでも書き放題っすわ! ウソ、大げさ、紛らわしいのオンパレード! なんつっったってインターネッツッッ、ですから! 下品なら下品なだけアクセス数も上昇ってことでしょ!? このお原稿も皆さんのご期待通り、陰茎にくくりつけたシャチハタネームで丁寧に1文字ずつタイピングして書いてまーす。ブラ~ン、ピタッ! オ~~~ゥ、メッチョッッ(全身に無数の高橋という本名のハンコだらけで蹲踞の姿勢)!!

 昨今、人間の仕事が機械にとって代わられています。俺のこの原稿もAIにどおくまんプロのマンガ全巻とさだまさしライブMC傑作集カセットを読み聞かせして学習させて出てきた文章をコピペしたもの(信じるか信じないかはあなた次第です)。もうね、この際なんでもかんでも機械でやろう! 俺なんかもすぐにね、機械にとって代わられるべきだと思う! 特に下半身の機能! 単4電池2本で即勃起! タッチセンサー埋め込んだ乳首をいじると脳に司令が行き自動的にグーンとおちんちんが伸びる夢のようなシステム! やっぱいいよな、機械って!