【2021年2月号 大森靖子 連載】『大森靖子の超一方的完全勝利』

君が優しすぎていつの間にか優しい世界に閉じこもってたんだなあって思う。
基本的にとても、正義(という名の一番汚い欲望)をわかりあわない、納得できなくても聞く耳持たないのは、怠慢だと思うから。向き合いたいのだけれど。
一番はまず自分の正義のウィークポイントの把握をきっちりしたいし、それでも突き通すメリットとか、誰が得をして誰が傷つくかの勘定とか、それでどうしても何かを切り捨てなければならないときに、どれだけ自分が責任持って矢面に立って全部の矢をグサグサと生身で受けることができるかとかを、私は全部見て、全部体験したけど、やっぱり諦めたくないなって思ったのね。諦めたくないって思ったのよ。

もう言葉選ばずに言うね、人は自分より馬鹿にしか共感できないの。

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