SKE48のメンバーが、大好きなものについて激アツで語り倒す連載『SKE48のたまにはアツく語らせて!』。アイドルという「枠」とか「たしなみ」とか「しがらみ」など一切を考えず、ただひたすらに「ここが好き!」というトークを繰り広げる連載です。テーマは毎回変動。たまに注ぐ愛が激しくて、トークの内容がマニアック過ぎることもありますが、そこは「好きなんだからしょうがないよね」という気持ちで適当に流してお楽しみください。そしてSKE48のメンバーを巻き込んだ妄想トークも!
今回のテーマは「お酒」。SKE48のお酒好きと言えばこのふたり、青木莉樺さんと古畑奈和さん。それぞれが好きなお酒の種類や、こだわりの飲み方などをお話ししていただきました。そして意外と言ったら失礼ですが、お酒のおつまみは“乾きもの”で済ませない真面目な(?)酒豪。是非、ふたりと一緒に飲みに行く妄想をしながら読んでください。実際に一緒に行ったら、青木さんとなら泣き笑いに付き合わされ、古畑さんとなら長めの散歩に付き合わされると思います。その前に潰されているかもしれないけど。
取材・文/浅井加枝子 構成/和田恵実
今回のトークテーマ「お酒をアツく語らせて!」
トークメンバー
青木莉樺&古畑奈和
青木莉樺(あおき りか)
チームKⅡ所属
1999年9月2日生まれ
大阪府出身
古畑奈和(ふるはた なお)
チームKⅡ所属
1996年9月15日生まれ
愛知県出身
おつまみは、お酒と同じ主役です。
――最初にお酒を飲んだきっかけは?
青木 20歳の誕生日がきっかけなんですけど、母と一緒に食事に行き、そのお店で飲みました。母の好きな白ワインを飲んだんですけど、そのときはワインを好きになれず、結局甘いカシスオレンジを飲みました。お酒を好きになる予感はしませんでしたねー。いつの間にかワインも好きになりましたけど。
古畑 お酒って「おいしいよ」と言われても、正直最初からおいしいとは思えないよね。私は亜香里さん(チームE・須田亜香里)の代打でラジオ番組に出させていただけたことがあって、そのときの番組終わりに出演者のみなさんとお食事をということになったんですけど、その日が私の20歳の誕生日だったんです。それで出演者だった大久保佳代子さんに「これなら最初でもいけるんじゃない?」って勧められて、生まれて初めて飲んだお酒が梅酒のソーダ割。
青木 ソーダ割、かわいい(笑)。
古畑 今は(梅酒なら)ロックで、なんなら氷を指で回す(笑)。
青木 あの最初の「お酒、無理だー」っていう感覚はなんだったんでしょうね。
古畑 最初はひと口飲んだだけで頭がぐわんぐわん回ったのにねー。数年前のことなのに、今は懐かしい。ところで今は何が好きなの?
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