江籠裕奈がソロシングル『君が大好き、みたいなんです』を7月20日にリリース。王道のアイドルソングという表題曲とともに、本人が作詞を担当した曲『夢現(ゆめうつつ)』も収録されている。「アイドル大好き!」な江籠さんが、自身をアイドルプロデュースしたというこの1枚について語ってもらった、ミニインタビューをお送りします。
取材・文/浅井加枝子 構成/和田恵実
<プロフィール>
写真とか楽曲選びとか自分でやって、シングルを作るのってこんなに大変なことなのかと(笑)。
――『君が大好き、みたいなんです』は歌も衣装もジャケット写真も、「アイドル」を極めたって感じですね。
でしょ(笑)? 今回、ジャケットに使う写真から楽曲からぜーんぶ自分が関わらせていただいたんです。衣装はもちろんデザイン含めて衣装さんにお願いしましたけど、「こういう感じがいいな」という希望を言いつつ話し合って、私の思い描いた衣装を作っていただきました。「“カワイイ=ピンク”じゃなくて、もう大人だからミントグリーンがいいよね」っていう全体のイメージから入ったんですけど、生地もよく見るとレースが織り込まれていてカワイイんですよ。
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