元SKE48の野島樺乃が率いる、聴く人の心にガツンとくる、クールな4人ボーカルユニット『&』始動!

SKE48を6月末に卒業した野島樺乃が、女性ボーカルユニット『&(アンド)』のメンバーとしての活動をスタートした。『&』は、シンガー、ダンサー、モデルという違う世界で輝きを放っていた4人が、それぞれの色やスキルを融合した、新しい「イロ」と「ミライ」を作るために集まった女性ボーカルユニット。ちょっとクールなイメージの4人だけれど、トークになるととてもフレンドリー。今回はそんな『&』の素顔を少しだけお送りします。最後に、素の笑顔がめちゃくちゃかわいい4人の告知動画もあるので、絶対見るように!

撮影/杉 映貴子 インタビュー・文/浅井加枝子

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『&』メンバー・プロフィール

野島樺乃(のじま かの)

●2001年9月6日生まれ。愛知県出身。『&』のリーダー。元SKE48。「とにかく歌が大好き! 特技と言うか目指すところは、人の心を揺さぶる歌を歌うこと」

 

栗本優音(くりもと ゆい)

●2005年3月29日生まれ。東京都出身。小学生からミュージカル出演。「好きなことは、歌とダンス、そして演技。自分の中の“普段と違う自分”が出せるとうれしい」

 

モラレス きあら

●2001年10月5日生まれ。香川県出身。小学生からモデルとして活躍。「ダンスが大好き! そして特技は1回で道を覚えること。2回目からは地図無しで目的地まで楽勝!」

 

山崎カノン(やまざき かのん)

●2000年9月19日生まれ。北海道出身。雑誌モデルとして活躍中。「ダンスが好き。音楽が好き。特技は前後開脚! 左右、どちらの足が前でもできます!」

 

ジャンルを決めつけないで、どんな色にも変われるユニットが『&』

 

――まず『&』は、どんなユニットなんですか?

 

野島 4人それぞれが今まで別々の世界で、夢を叶えるために様々な経験を積み重ねてきて、そして次の夢や目標に向かって進もうと集まったユニットです。
夢は「歌手デビュー」なんですけど、それだけじゃなくもっといろいろできるようになれたらなと思っています。大切にしていることは、自分たちで縛りを付けることなく、色を決めずに表現しようということです。音楽のジャンルも決まった形にしないで、オールジャンルの曲を4人全員が歌えるユニットなんです。
スキルもそれぞれ違うものを持っているから、きっと面白いユニットになると思いますよ」

モラレス 4人で会ってから1年以上になりますけど、お互い「知らなかったー」っていうスキルをどんどん発見できて、時々びっくりします。
例えば優音ちゃん(栗本)はミュージカルをやっていたからかな、7月21日から配信される『#tokyo』という曲の中の、普通に話すセリフのようなパートをスッと自然にできるんです。最初聞いたとき、「おおっ!」って感動しました。

野島 曲を聞くと、あまりに自然で独り言みたいだよね(笑)。あそこのパート好き。

栗本 私はのんちゃん(山崎)のウィスパーボイスのパートにドキッとした。クールなのんちゃんの声でのウィスパーボイスは、ヘッドホンで聴くと心がゾクゾクする。

山崎 樺乃ちゃんは伸びる透き通った声だよね。それもゾクゾクします。モラちゃん(モラレス)はラップ! きあらがリズムを刻みながらノリに合わせて歌っている感じがいいよね!

モラレス 私、ラップは初めてだったんですよ。だからいきなり「はい、ここのパートはラップでね」と言われて衝撃だったんですけど、自分で聴いても「お、イケるじゃん!」って思うくらいハマっていて、ラップはこれからの自分の武器になるなって思いました。

野島 そんな風に、私たちはみんな『&』を通して、自分が知らなかった自分を発見できました。4人それぞれが個性豊かなので、聴く人を飽きさせないユニットになるといいなと思っています。

――7月21日デビューデジタルシングル『#tokyo』が配信されますが、どんな曲ですか?

山崎 東京の風景や日常のワンシーンを切り取りSNSで拡散している、まさに私たち世代の気持ちを、ラップやセリフで物語るちょっとクールな曲です。
歌詞のところどころに「あ、これは東京でよく目にする光景だ」とか、「この気持ちわかる!」って共感できる部分があります。

栗本 東京の中でも、渋谷の雑踏の中で見たり聞こえたりするワンシーンなんですよね。歌詞にもあるけど、スクランブル交差点で信号待ちしているときに目に入る光景みたいな。

山崎 そうそう! 私が1番共感できたのは、きあらが冒頭のラップで歌う「あー、ちょっと前髪ヘン」のところ。もうみーんな前髪とか、毎日何度も気にして髪を触っちゃったりするじゃないですか。
信号待ちが長いと、スマホを見ているか髪を触るか。誰もがしてしまう何でもないしぐさが、ものすごくリアルに書かれていて、「わかる!」って共感したんですよ。

栗本 共感できると、なんだか自分ひとりじゃない気がして、なんだろう、知らないうちに誰かとつながっている感じがして、不思議な感覚になりますよね。「#」の意味がわかります。

モラレス 私はただひたすらに、韻を踏むラップの楽しさだけを感じてた!

野島 それはそれでありでしょ(笑)。きあらのラップが雑踏の「孤独」と「一体感」をかもし出していたよ。「東京」と言えば、私は東京の街を歩くときに意識してしまうことがありまして…。
実は名古屋から東京に行くときって、持っている服の中でも「1軍」を選んで着るんですよ。気合が入っちゃうからかな。でも東京に着くと、なんだか自分がすごーく地味に思えてくるんです。
おしゃれに精力を注ぎこんで来たはずなのに、それが東京では「2軍」レベルに感じて、ちょっと悲しくなる。

モラレス あ、それ共感できる! 確かに香川県を出るときの気合が、東京では通じないわ(笑)。
本当に東京はファッションの海だよね。いろんな種類のファッションがあふれていて楽しいけど、多過ぎてたまに自分を見失いそう。

野島 そうだよね。ファッションだけじゃなく、夢もあふれていて、うっかりすると本当の自分の夢を見失いそう。でも楽しい。そこがまた『#tokyo』っぽい。

――ところで、ユニット名の『&』は、どういう意味が込められているんですか?

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