ウィズコロナの時代を生き抜く知恵とは
鼻と下顎の間にマッチ棒を2本イン、すき家の懸賞で当たったうなぎジャンボ抱き枕(180cm! 本気でジャンボ!)をぶんぶん頭上で振り回して新手の安来節を開発&披露しようと近所の児童館にちょっと突入しただけで不審者扱いされ警察に通報されてしまう世知辛い世の中。こちらはユニークおじさんとして子供たちのプロップスを集め人気者になれればそれでいいのだが、どうやらそういうのはいま非常にマズイらしいので、まずはすき家の懸賞に応募するのを踏みとどまっています(意外と冷静)。どうせ俺のことだ、うなぎジャンボ抱き枕などというバカが見たらテンション上がりすぎて膀胱内にあるションベン全漏らしするアイテムをゲットしたが最後、どうしても誰かに自慢したくなり、耐えられなくなって近所の小学校の校門の前で「な? これ、うなぎの形してるべ? な、これいいべ、いいべ?」と松山千春口調でうなぎジャンボ抱き枕名付け親キャンペーンをやって、見事優勝した子供の家にうなぎとともに一泊添い寝サービスしにいくに決まっている。だがそれも家の玄関口で親御さんから「誰だお前!?」と爆発的にビックリされてしまうのが目に見えているため、想像の段階に留まっているのです。俺の純な気持ち、なかなか理解していただけないのだなぁ。
ここまで文章をお読みになった皆さん、もうよくわかったでしょう。そう、子供が大好きなんです(キラキラした眼差しで)! 自分ちの子供はもちろん好き! 人んちの子供はもっと好き! 子供はいいよ! ジャブ程度の軽いチンポギャグで爆笑してくれるし! 沸点低い低い! 下ネタに弱い弱い! うちの息子(小6)&娘(小1)なんて俺が風呂上がりに腰を左右に振ってチンポ打ち付け音でペチペチペチペチ! って鳴らして「でんでん太鼓!」っつっただけでひっくり返って笑いますもんね! チンポ遊びは親子の距離を一気に縮めてくれる魔法! 皆さんにもオススメ! 血の繋がりのあるうちの子ですら爆笑なんだから、人んちの子供にやったらもう笑い死になんじゃない? 「ギャハハ! チンポ! チンポ!」つって。あー、子供って無邪気。
ていうか、大人! あいつらは大嫌い(52歳男性、自分が何者であるかを全力で無視して)! その辺の路上でちょっと軽く(軽くですよ! ホントに軽度!)性器がズボンからハミ出ただけで大騒ぎでしょ。こちらの意図するところもわかってないのにSNSで俺のハミチン画像貼って拡散したりして。おー嫌だ嫌だ。下品下品。こちらは夏の風物詩として露出してますからね。性的な意味合いを勝手に見いだされても困るというか。風情ってものがわかってないんですよ最近の大人どもは。チンポは夏の季語。そこんとこよろしく!